ゆだね上手は、輝き上手! 

仕事ができる人で、よくあるお悩みは、

一人で仕事を抱え込んでしまって、自滅寸前になるパターン。

私もOL時代、150人の派遣スタッフの管理をやっていた時、

文字通り目が回るほど忙しくて、そのくせ完璧主義者で、

過労でうつになって会社を辞めました。

あの頃を振り返ると、仕事を一人で抱え込む私は、

周囲の人をまったく信頼できていませんでした。

周囲の人と信頼関係を築けていないから、仕事を抱え込む。

⇒仲間との精神的溝は埋まらないから、ますます孤立する

⇒仕事や情報を共有しないから、部下は育たない

⇒雪だるま式に一人で頑張るしかない状況が続き、自滅。。。

これ、子育てにも言えることです。

ママが周囲の人に心を開いている人か、否かは、

お子さんの行動を見てすぐにわかります。

周囲の人を根本的に信頼していないママのお子さんは、

ママ以外の人の抱っこを嫌がり、人見知りが激しい。

⇒他人に子供をみてもらえないから、孤育て状況が続く

⇒ママも子供と孤立しがちで、子育てがつらくなる

子供が一番最初に対人関係を学ぶのは、母親の行動からです。

赤ちゃんを他人に任せる時、ママが不安な表情で渡したら、

赤ちゃんも他人の抱っこが不安になり、泣くのは当然です。

ママが周囲の人に心を開いて、笑顔で「行っておいで!」と

子供をゆだねたら、子供は周囲の人を信頼する事を学びます。

もしかしたら、“まわりの人間は、信頼できない”という

ビリーフ(信念)は、こんなに小さな頃に形成されるのかもしれませんね。

逆に、ビジネスも、子育ても、まわりの人にゆだねるのが上手な人は、

イキイキと楽しそうにやっています。

仕事を上手に分散させて、自分にしかできない所以外はやらない!

手抜き上手、お願い上手、感謝上手!!

たくさん頼られ、感謝されるから、

周囲の人も、ますますよろこんで手伝ってあげたくなる。

あたたかい愛と信頼の、循環が生まれます。

例えばもしも、泊まりに行った一流老舗温泉旅館の女将が、

髪を振り乱して、お風呂場の掃除から夕食の料理、客室の掃除まで、

一人でがむしゃらにやっている宿だったら、あなたは、どう思いますか?

正直、イメージダウンして“この宿、だいじょうぶ?!”と

いろんなことが心配になり、充分には楽しめないですよね。

旅館のリーダーとしての女将は、いつもきれいにお着物を着て、

周囲のスタッフにきめ細やかに指示を出し、

旅館業務全体にいつも気を配るのが、仕事です。

これは女将が各スタッフを信頼して、

それぞれの仕事を任せられなければ、できませんね。

ではどうしたら、周囲の仲間を信頼できるようになるのか?

⇒まず自分から、信頼関係を築こうと、向き合うしかないですよね。

相手が自分を受け入れてくれるのを待ってて良いのは、子供まで。

大人なら、ましてやリーダーの立場に居る人は、

いろんな指示を出して、たくさんの協力をお願いする事ができなければ、

プロジェクトは成立しません。

へり下る必要はありませんが、自分から心を開いて、

相手の長所や得意な分野を見出し、能力を活かした仕事を渡す。

これが、パナソニックの創業者:松下幸之助が真に意味した

“適材適所”だと思います。

実際に、松下氏は身体が弱くて、体力が要る仕事は続けられなかった。

だから自分には出来ない事を、いかに周囲のスタッフをうまく活かして

やってもらうかを考えて、組織を大きくしたそうです。

子育ても、小さいうちからいろんな人に抱っこしてもらって、

おじいちゃん・おばあちゃん・近所の人など、いろんな人に預かってもらって、

いろんな人と交流できている子は、幼稚園や小学校に入ってもすぐになじみます。

ママも、預かってもらっている時間で、リフレッシュできたり、

仕事に集中できてイキイキしたら、子供との時間がまた愛おしく感じられるはず。

今年からはぜひ、“ゆだね上手・輝き上手”で、いきませんか?

ちゅら沖縄リトリート

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