“人を深く愛すること”にためらう あなたへ

お客様のセッションをしている中で、私自身びっくりするような高次元のマスターからの

メッセージが降りてくることがあります。

それは時に、キリストや仏陀、大天使ミカエルなど。

彼らは律儀に、私にわかるようにメッセージ中に名前を名乗ってから語ってくれたり、

自らの人生の体験を例え話にして、わかりやすくスピリチュアルな真実を伝えてくれるのです。

それはいきなり仕事中に会社の社長が突然、職場に現れちゃうみたいに、

私としてはチャネリング中にいきなりのスーパースターお出まし!のごとく、

ちょっとビビっちゃう経験なのですが(笑)

今日は、深く愛し合うことに戸惑う恋人たちに向けて、聖母マリアからメッセージが届きました。

ご本人に許可を頂いたので、このメッセージをシェアしたいと思います。

“人を深く愛するために、深く相手を受け入れれば受け入れるほど、その分深く傷つくリスクがある。

と、多くの人間たちは誤解をしています。

相手の心の深い真実まで理解してしまう分だけ、いつかそれによって自分が傷つくのではないか、

と人は恐れるからです。

それこそが“愛することの恐れ”から来ている幻想だ、という事に、人は気づいていないから。

愛する人のさまざまな真実を知ってゆくことは、暗闇を手探りでびくびくしながら、

いちいちその真実に傷つきながら進む恐ろしいプロセスだと思ってはいませんか?

あなたは、愛する人が幼少期にどんな子供時代を過ごし、

どのような経験をして大人になっていったかを聞くことは、つらいですか?

例えどんなにつらい過去を聞いたとしても、あなたの相手への愛が薄れるでしょうか?

あなたが愛する人のつらい真実を知ったとしても、あなたが傷つく必要はないのです。

そこにはただ、“相手を理解する”という絆(きずな)が生まれるだけです。

もちろん、相手の言いたくない事・自分が言いたくない事まで無理やりお互いに

なんでも話さなくてはならない、という意味ではありません。

始めは恋の衝動から始まった恋愛でも、長い関係を続けるうちに、

相手のいろんな側面や心の内がわかってくると思います。

そのパートナーシップを、上っ面のつながりで持続させるのか、

さらに深化・成長させてゆけるかは、

相手の深い内面の真実と向き合う覚悟があるかによって決まります。

それはまるで、聖母マリアが愛し子イエスの苦難に満ちた人生を、

産み落してから彼が亡くなるまで、生涯、彼の喜びから苦しみまで

イエスの人生のすべてを受け入れ・愛したことに例えられます。

もしもマリアが、イエスの死を嘆き、生涯、彼を処刑したローマ法王や皇帝を恨み続けていたとしたら、

イエスの人生を愛する事はできなかったでしょう。

イエスの身に起きた事・彼の感情に一つ一つ、一喜一憂するのではなく、

イエスの人生に起きた事・彼の思いををありのままに受け止め、その全てを愛したからこそ、

マリアは生涯亡くなるまで、心はイエスと共に居られたのです。

それは肉体の死までも乗り越えたパートナーシップだったと、わかるでしょう。

愛する人のさまざまな真実をありのままにすべて受け入れる事は、確かに難しい時もあります。

受け入れる事と、同化することは違います。

例えば、愛する人がチョコレートケーキが大好きであったとして、自分はチーズケーキが大好きでも、

自分もチョコレートケーキを好きになるよう努力することは、

相手の真実を受け入れようと努力することではないのです。

良い・悪い・好き・嫌い・正しい・間違っている等の評価・判断をすることなく、

ただ、相手の真実を受け入れるだけでいいのです。

相手の真実を好きにはなれなくても、そのままあなたは受け入れてもいいのです。

なぜなら、それは相手の人生に於ける真実だから。

人は時に愛が深化すると、“互いの人生は同化するべき”という前提を持ちたがる生き物です。

相手が人生の中でどんな判断をしようと、行動をしようと、互いの愛の深さとは無関係です。

愛しているなら、自分と同じように判断し・行動して欲しいと考えるのは、エゴが成せる業です。

相手の決断も・行動も、まるごとそのまま受け入れることが、愛することです。

聖母マリアは評価・判断することなく、イエスの人生のすべてを受け入れ・そのまま愛しました。

皮肉なことに、相手の真実をより深く知れば知るほど、確かに傷も多くなることも真実です。

でもそれは、磨けば磨くほど輝くダイヤモンドに付ける傷のように、

より互いの愛を磨く作業でもあります。

たとえいつかその愛が終わりを迎えたとしても、

あなたの魂には確実に“人を深く愛した”経験の輝きが残ります。

そしてあなたは、さらに深く大きな愛の喜びを経験できる人になるのです。

魂も肉体も、学び・鍛錬してゆかなければ、衰えます。

傷つくことを恐れて、愛する事をあきらめるなら、

魂はこの地上に生まれた喜びをどんどん失ってゆきます。

生きる喜びを輝かせてくれるのは、“愛すること”でしかないことを、人は本能でわかっているはずです。”
 
                               聖母マリアより

お客様に降りてくるメッセージは、タイムリーに私自身にも必要なメッセージでもあったりします。

。。。まいったな~。。。(苦笑)

昔から“私もこんな風に人を愛せたら”っていつも思って見ていた、

ミケランジェロの“ピエタ”に会いに、ローマに行きたくなりました。

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